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井入農園のコクうま完熟トマト
当園が栽培している桃太郎トマトは、
新鮮な大玉のトマトです。
トマト本来のおいしさを最大限まで引き出すため、恵まれた滋賀の環境を活かした土壌栽培で、昔ながらの味を大切にしています。
そして、市場を介さず、直接お客様にお届けすることで、最高品質の大玉トマトをお届けできるようにしています。
通常のトマトは青く硬い状態のまま収穫されますが、当園のトマトはしっかりと完熟させた状態でお届けしていますので、ひと味もふた味も違います。
新鮮なトマトのお取り寄せをご希望の際は、ぜひ当園のトマトをご賞味ください。
おいしいトマトができるまで
- 土作り
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トマトの根が深く伸びるよう、十分に耕します。
また、これまでの経験を生かしたこだわりの元肥設計で、独自に培養した「ぼかし肥」などの有機質肥料をしっかり施します。
- 植え付け
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苗は花蕾が見えてから定植します。そうすることで、着果とバランスのとれたトマトが育ちやすくなります。
次に茎を傷めないよう支柱を立て、誘引します。
- わき芽かき
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主枝に十分な栄養がいくよう、わき芽を摘み取ります。
トマトは他の野菜と比べると、わき芽の生長が早いため、こまめにチェクして大きくならないうちに摘み取ります。
- 着果促進
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着果を促進させるため、ホルモン剤を1~2輪の花房に散布します。
散布のしすぎはかえって生長に障害を与えてしまいますので、必ず1回のみにします。
- 摘果
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1つ1つの実を大きくするために、3~4果程度を残すようにして摘果します。
こうして栄養価の高い大玉のトマトができます。
- 収穫
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実が真っ赤に熟したトマトから収穫していきます。
桃太郎トマトは実の硬さがしっかりしていて配送で傷みにくい特長がありますので、ご家庭で収穫直後の新鮮な味をそのまま味わえます。